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御手洗総司椿麻呂

Author:御手洗総司椿麻呂
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カレーが食べたくなった。
とにかくカレーが食べたくて仕方が無かったのだ。
別に値段のお高い◯◯風カレーとかが食いたいわけじゃない
ごく普通の、よくてライスとカレーが皿に半々に分かれている程度の一般的なカレーが食いたくて食いたくて仕方が無かったのだ。
カレーさえ食えれば空腹は勿論、心も満たされるに違いない。
今カレー以外のものを食ったとして、腹は満たされても心は満たされることは無いだろう。
というわけで、今目の前にあるカレー専門チェーン店に入ることにする。
「いらっしゃいませ」
アルバイト店員がよく出来たスマイルで出迎える。
カウンターに腰掛けると同時にお冷が置かれる。
間髪いれずに「すみません、メンチカツカレーライス600g辛さ普通で」と一気に捲くし立てる。
いかにも常連のような言い回しでオーダーしてみる。
まだ3~4回しか来ていないのに。
お冷を一口、口をゆすぐ程度に飲む。
食事前にガブガブ飲んではいけない、ほんの一口だ。
そしてお冷にスプーンを入れる。
これはオッサンだからとか。スプーンをゆすぐとかどうとかの理屈ではない。
もはやカレーを食す前の「儀式」なのだ。
暫くすると自分の目の前にデカイ皿に盛られたカレーライスが供された。
さぁいよいよ至福なる戦闘の始まりである。
カレーは各家庭、個人によって食べ方、よそり方が違う。
しかし、料理店においてカレーを提供する場合、大抵はカレー半分、ライス半分がオーソドックスなよそり方といえよう。
その際、お客から見てカレーが手前、ライスが向こうになるのがよい置き方といえる。
「カレーライスは一枚の風景写真である、カレーが湖ならライスが山だ、湖の向こうに山があるのが、自然だろう!」
お冷の中からスプーンを取り出し、まずは一口カレーとライスを少しづつスプーンにのせる、いわゆる(スプーン一杯分カレー)をうまく作って口に入れる。
此処では純粋にプレーンのカレーを楽しむのだ。
そしておもむろに福神漬を投入。
少しづつかれーとライスを混ぜながら、時にカレーに塗れたメンチカツも楽しみつつ食べ進めていく。
その間お冷のペース配分も考えなければならない。
ただひたすらに、カレーライスを食べ続ける至福の時間。
熱さ辛さと美味さの三重奏だ。
さぁラストスパートだカレーとライスの配分を調節しつつ最後に、本当に最後にカレーの付いていない白飯を口に入れる。
そうした瞬間に口内に広がるご飯の美味さ甘さ。
至高の瞬間である。

「カレーライスがこの世にある限り、ハヤシライスは裏街道を歩き続けるだろう。」山本正之
2007/04/14(土) 01:57 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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